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2019年07月22日

芸能事務所と癒着するテレビ局にマスコミの資格は無い

バーニングやジャニーズがテレビ局に大きな影響力を持ち、そこを辞めたタレントがテレビから干されることや、テレビではこれらの事務所への批判が放送されないことは昔から良く知られていた。

今回、公正取引委員会がジャニーズに注意したことにより、従来から噂されていた芸能事務所からテレビ局への働きかけの存在が公になった。

また、今回の宮迫や田村亮の騒動の中でも芸能事務所とテレビ局の癒着が明らかになった。彼らの会見の中で吉本の社長から「在京在阪のテレビ局は吉本の株主になっているから大丈夫」との発言があった。

報道機関としてのテレビ局には国民に真実を伝える義務がある。しかし、実際のところは芸能事務所からの圧力で真実を伝えていない。

たかが芸能事務所からの圧力で真実を伝えることのできないテレビ局が、もっと強力な力を持つ国や大企業、巨大宗教団体からの圧力を無視できるはずもない。

結局のところテレビ局にはマスコミとしての資格は無く役割も果たせない。



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posted by ドクター国松 at 09:33 | Comment(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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