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2019年07月10日

今回の参院選の目玉、NHKから国民を守る党

今年の参院選で注目しているのはNHKから国民を守る党がどれだけ票を集めるかである。いわゆる大政党が色々と公約を並べるが、いざ当選すると公約のことはすっかり知らないフリをすることに対し、国民の多くは大政党に失望感を抱くことが多かった。


この風潮を受け誕生してきたのが、あれこれ公約を掲げず、特定の政策だけを実現することを目指す政党である。


その中でも躍進する可能性があるのがNHKから国民を守る党である。


その理由としてはNHKの強引な姿勢が国民の反発を招いていることがある。

地上波放送だけをしている時でもNHKの受信料徴収に不満を持つ者があったが少数派だった。しかし、BS放送を始めたら見ていなくても当選のように追加で受信料を請求する。


さらに、不払者に対し裁判をおこしてまで支払いを強制している。また、スマホやカーナビ等そもそもテレビを見ることを目的としない機器に対してもテレビが見える機能がついているというだけで見なくても受信料を請求してくる。


ネット放送の実現によりインターネットに接続しているだけで受信料を獲ろうとしており、強引な集金人の存在と相まってNHKに対する国民の大きな反発を招いている。


技術進歩により簡単にスクランブルをかけることができることから、NHKが有料放送ならスクランブルをかけて見たい人だけが見るようにすべきという意見は十分に説得力がある。(但し、そうなれば視聴者が大幅に減少しNHKは成り立たなくなる)


NHKから国民を守る党が躍進すれば、NHKも本気で国営放送化を検討する必要がでてくるだろう。

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posted by ドクター国松 at 09:58 | Comment(0) | 日本の政治システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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