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2019年06月18日

本気で国を守る気があるか疑問に思わざるをえないイージスアショアーを巡る自衛隊の姿勢

イージス・アショア」の配備計画が泥沼にはまりつつある。配備先として陸上自衛隊新屋(あらや)演習場(秋田市)を適地とした防衛省の調査報告書の誤りと、その釈明をした住民説明会での職員の居眠りが、配備が閣議決定された2017年当初からくすぶる「地元軽視」との批判を決定的にした。

イージスアショアーは日本をミサイル攻撃から守るには不可欠な装備として導入されたはずだが、自衛隊の対応を見ていると本気でミサイル迎撃の為に運用する気はないように思える。

イージスアショアーは単に貿易摩擦解消の為に導入されたと自衛隊自身が考えているかのようである。

本気でミサイル防衛をするつもりなら、グーグルアースなんかで調べただけの情報で設置場所を決めようと思わないはず。

長い間アメリカの傘の下で平和に慣れすぎ、自衛隊には自分たちが国を守るという意識が欠如しているのではないか。


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posted by ドクター国松 at 09:28 | Comment(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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