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2019年05月21日

元徴用工訴訟、仲裁委員会を設置するのはいいが、WTOの二の舞にならないよう根回しが必要

日本政府は20日、日本企業に元徴用工への賠償を命じた韓国最高裁判決を巡り、1965年の日韓請求権協定に基づく第三国を含めた仲裁委員会の設置を韓国政府に要請した。勿論韓国側が要請に応じない可能性があり、この場合仲裁委員会の開催が難航することが予想される。

この場合は別のより実際的なペナルティを与える必要があるが、仮にもし韓国側が仲裁委員会の設置に応じた場合、WTOでの敗北(日本の食糧に対する輸入制限)の二の舞は避けなければならない。

慰安婦や徴用工のような第二次世界大戦時の日本に対する批判については、現在日本に刺さった過去の棘であり、中国や韓国が日本を攻撃するときの武器として今後も何度も利用される可能性がある。

今回、初めて仲裁委員会を設置するのだから、もし負ければ韓国側を勢いづかせることになる。必勝の準備をすべきである。




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posted by ドクター国松 at 09:54 | Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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