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2019年01月21日

現在、北方領土返還に使う金があれば対馬に使うべし

安倍総理は北方領土をめぐりプーチン大統領と会談する。この会談で北方領土の返還が決定するのは難しいが、仮に一部返還が可能になったとしても、ロシア国内の反対を考えれば、多額の代償を要求されコストに見合わないものになることは間違いない。

前にも言ったようにロシアに弱みの少ない現在、あえて北方領土交渉に臨むタイミングではない。

返還されても在留ロシア人問題等で多くのコストが必要となる北方領土に使う金があるのなら、現在日本の領土だが経済圏としては韓国に取り込まれつつある対馬に金を使うべきである。

対馬は国境の島であり国土防衛上重要な位置を占めるが、現在は韓国観光客に経済を依存し、主要な不動産を韓国資本に支配されている。

今まで日本政府は対馬を放置し経済の低迷や過疎化を放置してきた。その間に韓国人や韓国資本が進出し、対馬は日本よりも韓国に依存する地になりつつある。

このまま放置すれば対馬が竹島のように韓国領土だと主張されかねない。歴史の改ざんは韓国のお家芸であり、国境の島に日本人より韓国人が多くなる事態は危険な兆候である。

日本政府は防衛予算を使ってでも対馬を再開発し日本人にとっても魅力のある地とし韓国人の手から取り戻すべきである。

国境防衛の要である対馬の自衛隊基地の隣接地が仮想敵国韓国の支配下にあるなどというのは安全保障上大問題である。

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posted by ドクター国松 at 09:53 | Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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