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2018年08月08日

日本とヨーロッパの違いを考えず、サマータイムの導入を主張するバカ

森がサマータイムを再度要望し安倍首相が内閣としても検討するとした。

バカゲタ話である。一時間から二度間程度時間を早め、それにより涼しい朝の時間を使うということらしいが、別にサマータイムにしなくても開始時間を早めるだけで済む。

そもそも、サマータイムは日照時間対策として始まったものであり、温度は関係ない。また、欧米先進国の多くが導入しているから日本でも導入すべきだと言っているバカがいるが、そもそもヨーロッパ諸国と日本の違いを理解していない。

ヨーロッパ諸国では緯度が高いため、冬と夏では日照時間が大きくことなる。比較的差の少ない日本とは同じにはならない。

夏時間に変えるだけで様々な分野で余計な金が必要になる。余計な金を使えば経済にプラスとなるとでも考えているのかもしれないが、余分な税金の無駄遣いが発生することは否定できない。

財政危機を声高に叫んでいる現在、効果が期待できないのに無駄な浪費を生むようなサマータイムの導入は必要ない。


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posted by ドクター国松 at 12:55 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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