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2018年02月07日

誘拐、殺人、窃盗を繰り返す国家が核ミサイルをもって日本に照準を合わせていても憲法9条があれば安心だ。

日本国民の間では依然として憲法9条への信頼が厚いらしい。憲法見直しには賛成でも憲法9条は現状維持という意見が多い。

あたかも憲法9条が護符でもあるかのように、それさえあれば日本は戦争に巻き込まれないと信じているらしい。

北朝鮮は多数の日本人や韓国人の誘拐、航空機爆破や金正男の暗殺に代表される殺人、仮想通貨の窃盗等を行うマフィア国家である。

すぐ近くにマフィア国家が存在し、しかもその国家は核ミサイルを保有しその矛先を日本に向けている。

隣にやくざが住み着き、犯罪行為を繰り返し、隣にすむあなた銃を向けている状況である。本来なら心配でたまらず警察にかけこみ何とかしてほしいと対策を講じる状況である。

しかし、日本国民の多くはそうは考えない。憲法9条さえあれば、たとえ北朝鮮が余所でやくざ顔負けの行為を繰り返していても、日本を攻撃することはないと考えている。

それどころか、警察の役割をはたしている米軍に対しても、むしろその行動を制約することに注力している。

武力を持たず、日本の安全にとって重要なパートナーであるアメリカの行動を制限しても、憲法9条さえあれば決して日本は攻撃されることないと信じ込んでいる。

日本国民の少なからぬ部分は憲法9条という宗教に帰依し盲目的に信仰しているかのようである。









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posted by ドクター国松 at 10:22 | Comment(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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