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2017年12月27日

金に消費税をかけ、密輸を増加させているのは財務省の深慮遠謀か

金塊の密輸が後をたたない。金の密輸は簡単に金儲けができることで、やくざを初めとする闇勢力の重要な資金源となっている。

海外の多くの国では金の売買に消費税はかからないが、日本では8%の消費税がかかる為、消費税分上乗せした価格で売却することができ、海外で金を購入し密輸すれば、何の苦労もなくすぐに8%の利益を得ることができる。

賢明な財務省が金の売買を消費税対象と決定した時にこのことに気が付かなかったはずはない。

むしろ、金の密輸が増加することを承知の上で金に消費税をかけることを決定したのではないだろうか。

何事についても公表する建前と本音の狙いが異なる財務省においては、日本国内の金の保有を増やす為にわざと金に消費税をかけたのではないだろうか。

日本は外貨準備として765トンの金を保有しているが、その金はアメリカに預けられている。ドイツ等はその金を自国に引き上げたが、アメリカの属国である日本にはそんなことはできず、アメリカと対立すればその金はアメリカに凍結没収されかねず非常時には害が準備として機能しない。

これに危機感を持った財務省が消費税を利用して日本国内に金を集める政策をとっていると考えるのは、財務省を高く評価しすぎだろうか。

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posted by ドクター国松 at 11:05 | Comment(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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