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2017年09月04日

日本を焦土に化す能力を手にした北朝鮮、壊滅的打撃を受けるのは北朝鮮か日本か

どうやら北朝鮮がミサイル搭載可能な水爆実験に成功したようである。これは日本にとっては大きな脅威である。

アメリカは今日時点で北朝鮮への軍事行動はおこしていないが、もはやアメリカと北朝鮮の軍事衝突は避けられない。

アメリカもめずらしく戦争は望んでいない為、イラクを攻撃した時のような拙速な攻撃は避け、できれば交渉で解決したいと考えてきた

しかし、北朝鮮はアメリカが攻撃に踏み切らないように、周辺国である日本や韓国に被害が及ぶことを匂わせつつ、アメリカの対応を慎重に観察しながら一歩一歩着実に核武装化を進めている。

このまま、物事が平穏に終わる可能性はほとんどない。ナチスが外交攻勢で領土を獲得し続けている間。イギリスやフランスは戦争を避ける為にそれを黙認し続けた。しかし、ナチスドイツが一線を越えた時についに戦争を決断した。

アメリカと北朝鮮においても同様である。アメリカが譲歩し、北朝鮮が核武装を強化していく過程である時期遂に一線を越え戦争が勃発することは間違いない、その時日本は被害を免れえない。

日本の被害の大きさは米朝開戦時の北朝鮮のミサイル・核兵器の配備状況で大きく左右される。

米朝の開戦は不可避であり、日本の被害が少なくてすむ為にはその時期は早い方がいい。遅くなれば、核ミサイルの数が増え実戦配備されていく。

日本にとって最も被害が巣少なくてすむのは9月、しかもできるだけ早い時期にアメリカが北朝鮮を全面的かつ徹底的に攻撃することである。



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posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | 北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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