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2017年05月29日

北朝鮮の核ミサイルを止めるには戦争以外に無い。今を逃すと手遅れになる。

北朝鮮との話し合いによる問題解決を唱える文政権の誕生以降、北朝鮮はミサイル実験を立て続けに行っている。

国際社会は北朝鮮を厳しく批判し、国連も口を揃えて厳しい制裁をほのめかしている。しかし、それはもう何年も続いているが何の効果も上げていない。

中国やロシアが本気でないのに、両国の協力を得なければ機能しない経済制裁が北朝鮮にとって痛くもかゆくもないことは明白である。

そもそも北朝鮮をコ国家として考えること自体が大間違いである。北朝鮮はギャングと同じ犯罪組織とみなして対応しなければならない。

ギャングに条件を示し一歩後退すれば、さらにギャングは前進してくる。彼らに弁舌で常識的判断を要求するのは無意味である。

ギャングに言うことをきかそうとすれば純粋な力を示すしかない。

国際社会はぐすぐずしているうちにその機会を失いつつある。クリントンは北朝鮮へ攻撃で最大10万人のアメリカ人と100万人の韓国人の犠牲者が出るとの数字に恐怖し攻撃を中止した。

今攻撃すれば韓国人の被害はさらに拡大するもしれないし、日本人10-30万人の被害が最大加わることになるかもしれない。

しかし、金正恩がミサイル実験後、自ら言っていたように、まだ最新型の攻撃ミサイルは量産も配備もされていない。アメリカがうまく攻撃すれば犠牲者ははるかに少なくすむ可能性が残っている。しかし後数年たてばこれらのミサイルが配備され核が搭載される。そうなれば、北朝鮮攻撃に伴う被害はアメリカ本土を含む数千万人規模に拡大してしまい、もはや北朝鮮を牽制することはどの国にも不可能になる。

今後、100年程度、日本や韓国の安全は北朝鮮の意向次第となり、ギャング゛国家北朝鮮の意向に日本や韓国は逆らえなくなってしまう。

北朝鮮を攻撃する機会は今しかない。





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posted by ドクター国松 at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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