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2017年04月30日

北朝鮮の国家予算以上の予算を使いながら、日本へのミサイル着弾を防げないなら自衛隊には存在価値はない。

北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射実験に着手すれば、アメリカが北朝鮮を攻撃し、その報復措置として北朝鮮が東京に核ミサイルを撃ちこむという最悪のシナリオもゼロではなくなりつつある。

北朝鮮からミサイルが飛んできた時、自衛隊は東京や大阪に到着する前にそれを迎撃できるだろうか。

北朝鮮の経済規模が3兆円程度にすぎないのに対し、日本の防衛費用は5兆円とそれを大きく上回る。しかし、残念ながら日本の多額の防衛費は本当の危機から日本を守るにはほとんど役に立ちそうもない。

アメリカ軍のイージス艦とアメリカ軍基地のミサイル防衛網の力を借りて、それに自衛隊の有するイージス艦とパック3を配備すれば、十数発程度のミサイルは防げるかもしれない。しかし、それ以上となると着弾は避けられない。

多額の防衛予算を使いながら、自衛隊は日本を防衛できる軍隊にはなっていない。ムダに軍事予算を浪費しているだけである。

もし、今回の北朝鮮との紛争で一発でもミサイルが日本に着弾すれば、現在の自衛隊の将官や防衛省の幹部は全員切腹しても追いつかない。





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posted by ドクター国松 at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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