にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2017年01月07日

アメリカで売る車はアメリカの工場で作れというトランプ次期大統領の主張は正しい

トランプ次期大統領がトヨタのメキシコ工場建設を批判したことで一時トヨタの鰍ヘ暴落した。このトランプ氏の主張に対し日本では、何も知らない者がバカなことを言っているが権力者の言うことなので無視もできない、政治が経済にあまり干渉するのは好ましくないというのが大方の見解である。

しかし、私はトランプ氏の主張を高く評価する。
国境をまたがり、人件費の安いところで製造し、購買力のあるところで売る。これがグローバル資本主義の在り方である。その結果失業の増加、賃金の低下、国家財政の悪化を招き、全世界中で貧富の差が拡大し、二極分化を招いている。

しかし、国境をまたがって自由に移動するグローバル企業に対し、国家は有効な手立てを打てないできた。

今回のトランプ氏の行動は、本人が意識しているか否かにかかわらず、グローバル企業に対する国家の側の反撃である。

世界的なグローバル企業の本拠地であるアメリカで彼らの活動を制約しようとする指導者が誕生したのは皮肉ではあるが、グローバル企業とそれを制約しようとする政治家の戦いがどういう形で決着するかは、今後の資本主義社会を決定づけるものになるかもしれない。



はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 11:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | グローバル資本主義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/445658159
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック