二重国籍問題で物議をかもした蓮舫氏が民進党代
表に就任した。
二重国籍に関しては蓮舫氏の発言が二転三転する
トラブルがあったが、最終的に台湾国籍を放棄した
ことで実質的に問題は解決したと言える。
これで蓮舫民進党が始動し、民進党もようやく再出発
できるかと思われたのだが、最初の一手から躓き、や
はり民進党には期待できない、と多くの国民をがっか
りさせることになった。
それは、消費税を増税しないといって国民から支持を
得、政権を獲りながら、消費税を増税し国民を裏切り、
経済低迷を深刻化させた天下の裏切り者野田佳彦を
幹事長に任命したことである。
民主党が国民の信頼を失くし、選挙に大敗し政権を
失い、今日に至るまで多くの国民に民主党・民進党ア
レルギーを蔓延させた責任のかなりの部分は野田に
ある。
このような男を党の要である幹事長に任命するようで
は、発足時点で蓮舫民進党の命運は尽きたと言える。
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