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2016年09月14日

せっかく未来投資会議を作ったが、メンバーを見る限りあまり期待できそうもない。

政府は12日、新たに成長戦略の司令塔となる「未来
投資会議」を開催した。未来投資会議では、AIなどを
活用し、企業の生産性を高める「第4次産業革命」の
推進策などを検討する。

安倍晋三首相を議長として、第4次産業革命をはじめ
とする将来の成長に向けて大胆な投資を官民連携し
て進めるため、来年1月をめどに中間的な課題を整理
し、来年年央に成長戦略を取りまとめる。

果たして、この会議で日本の将来の成長は実現できる
のだろうか。その成否を決定するのはメンバーの質で
ある。

会議の議員は安倍首相のほか、麻生太郎財務相、石
原伸晃経済再生担当相、菅義偉官房長官、世耕弘成
経済産業相、民間議員として榊原定征経団連会長、中
西宏明日立製作所会長、金丸恭文フューチャー会長兼
社長、五神真東大総長、竹中平蔵東洋大教授、南場智
子ディー・エヌ・エー(DeNA)会長の6人が就任している。

閣僚は仕方がないとして、この民間メンバーから目新し
い成長戦略が生まれてくるかは疑問である。

70代の榊原氏や中西氏は現行の日本財界の既得権
を代表する人物であり、高齢の上既に事業家としては現
役とは言えない。

60代が竹中氏と金丸氏、竹中氏は総務大臣を努め
広い分野で知識も豊富だが、AI分野で専門的知識が
あるとは思えない。また、金丸氏はシステム開発の専
門家であるが、大企業の情報シスム開発を主な事業と
して現在の地位を確立した。AIとは開発手法が大きく
異なり、適切な成長戦略を導く能力があるかは疑問で
ある。

50代が五神氏と南場氏だが、五神氏は物理学者で
あり創業や事業経験がない。南場氏は創業経験が
あり成功した景エ社だが、ゲーム分野というニッチな
分野の経験が、企業の生産性を高める第4次産業
革命とどう結びつくかは疑問である。


いずれにせよ、AIをどう事業に活用するか、従来の
枠に拘らずどのように第4次産業革命を進めるか、と
うことを考えるには柔軟な頭脳と最先端分野での事
経験が必要である。

この意味では、経験深い経営者だけではなく、20代か
ら40代前半ぐらいの若い経営者や学者をメンバーに
加える必要がある。

今のメンバーでは、常識的な、どこかで聞いたことの
あるような結論は出ても、実効性のある革新的なプラ
ンはでてきそうもない。










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posted by ドクター国松 at 10:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済成長の実現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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