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2016年08月18日

日本の生産性がイタリアに負けるのは当然、フェラーリとトヨタの違い

性に至ってはボロ負け という記事が載っている。

これには関心のある人が多いらしく現時点で26件の
コメントがついている。

このコメントを見てみると、
・休みが少なく労働時間が長い、
・書類作成や会議のような非効率な仕事が多い
・高齢の無能な社員が多い
・海外の製品は90程度だが、日本製品は100の品
 質を要求する。この90を100にするのに多くの時
 間と労力をか けている。
等の意見が見られ、いずれも日本の労働面を生産性
が低い原因としている。

しかし、実態は異なる。

労働生産性とは、社員1人あたりの付加価値(≒限界
利益(粗利益))を表す指標である。
結論から言えば、日本製品の粗利が低いから生産性
が低いのである。

例えば、日本のお家芸である自動車だが、フェラーリ
と比較するとフェラーリ1台あたりの利益率が17.6%
だが、トヨタ車では8.9%にすぎない。

従業員一人当たり利益はフェラーリがトヨタの2倍にな
る。

当然生産性はフェラーリの方が上である。

フェラガモと日本の靴メーカーを比べても同様の結果
がでるだろう。

要するに、日本企業の新製品開発やマーケティング等
の経営能力が低い為、高く販売できる付加価値の高い
商品を持たないことが、日本の生産力がイタリアに負け
る原因である。

円高になると下請けに値下げを強要してでもドル建て
販売価格を下げないと売れないような凡庸な製品ば
かり作っていては生産性向上は期待できない。

円高になれば堂々と値上し、それでも売れる商品を
作らないと、日本の生産性は何時までもイタリアに
勝てない。





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posted by ドクター国松 at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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