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2016年08月17日

マイナス金利で大騒ぎしている銀行は自ら不要な存在であることを誇示しているにすぎない。

日銀がマイナス金利を強化しようとしても銀行側の反
発が強く、マイナス金利は中途半端な状態にとどまっ
ている。

また、金融庁が、マイナス金利の影響で3メガバンクの
2017年3月期の利益が3000億円ほど少なくなるとの
調査結果を日銀に伝えたと報じられている。

この金融庁の行動も銀行に押された行動に間違い
ない。

しかし、そもそもマイナス金利で銀行収益が悪化する
のは、預金を貸出に回さず、国債を買ったり、日銀に
預けているからである。

こんな仕事はハッキリ言って誰にでもできる。能力や
ノウハウなど何も必要としない。

このような収益が銀行収益のかなりの部分を占める
とすれば、既に事業としての銀行業には何の価値も
ない。

銀行の存在意義は、企業に対し必要な資金を供給し
金利を得ることであり、そのノウハウは企業の将来性
を見抜く審査力である。

大企業が直接市場から資金を調達し銀行の資金を必要
としないのなら、これから成長し将来の日本を支える中小
企業を発掘しそこに資金を融資するのが銀行の役割で
ある。

しかし、審査能力に自信がなくリスクもとれない為、その
ような企業を発掘も融資もできない。

そこで、比較的リスクの少ない住宅ローンやとんでもない
高金利のカードローンに注力するが資金が余ってしまい、
結果的に国債や日銀預金に資金が流れる。

これでは銀行は機能しているとは言えない。






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posted by ドクター国松 at 09:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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