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2016年06月28日

グローバル主義という幻想

元々グローバリズムは肯定的に受け入れられること
が多かった。

しかし、イギリスのEU堕胎の国民投票や各国での
移民排斥の動きに代表されるように、グローバリズム
は各国の庶民の間ではその輝きを失いつつある。

客観的に理性的に考えれば、世界のどこでも企業が
業活動を行い人々を雇用する。苦境にあえぐ移民
が先進国に移民することで、不足する労働力を補い、
彼ら移民も先進国の国民と同様の福祉サービスを享
受することは正しいことであるはずであった。

しかし、その結果自分の職が失われ、自分の負担し
た多額の税金が何も負担をしていない移民の為に使
われるとすれば、心穏やかではいられない。

ヨーロッパ人は人権侵害には厳しく、それが他国の問
であっても厳しく処断してきた。また、動物愛護にも
熱心である。

世界各地で多くの現地民を奴隷とし虐待を続けてきた
民族の子孫とは思えない変貌である。

この変化は結局のところヨーロッパの国と国民が世界
からの搾取により膨大な富を蓄え、それを甘受して
たからに他ならない。

あくせくしなくても豊かに生活できたからこそ、理想的
人権尊重を主張し、動物にまでそれを延長できた
のである。

興したグローバル資本主義は経営者や幹部には
白人を優遇するかもしれないが、労働者に関しては
白人に何の配慮もしない。
今、ヨーロッパの白人達は厳しい現実に直面しつつあ
る。植民地搾取で時代に蓄えた富もそろそろ底が見え、
全ての国民を潤すことはできなくなってきた。

アジアの勃興がヨーロッパの地位を揺るがし、大量
流入する移民が仕事を奪い中流以下の白人を窮乏
化させ、かっては世界を支配したヨーロッパ白人のプラ
イドは維持できなくなりつつある。

生活は苦しくなり、かってのように繁栄を謳歌できな
くなり、中流以下の白人層は余裕を失い、自分達の
利益に敏感になりつつある。

海外生産や移民との低賃金競争で賃金は減少してい
る。しかし、そこからは多額の税金や社会保障費が
とられてる。だが、その税金や社会保障費は自分達
の為ではなく移民のために使われている。

理想主義やグローバリズムよりも、目の前の生活
方が重要となり、より関心事項となる。いつまでもき
いごとばかり言ってられない。

死刑廃止を実践し、人権を何よりも重視し、時には人
間より動物を大切にするヨーロッパ人はやがて消滅
するだろう。





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posted by ドクター国松 at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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