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2016年05月13日

財政破たんを考える その1

財務省は日本の財政は危機的状況にあるとして、
消費税増税や国民負担の増加、緊縮財政を推奨
し続けてきた。

このままでは財政が破たんするので、収入を増やし
支出を減らすべし、という主張である。

そこで、疑問に思ったのが、どうなれば日本の財政は
破綻したと言えるのだろうか、ということである。

現在国の借金は約1000兆円と言われており、GDP
の200%に達している。これは危機的状況にあると言
われているが、それでは何%になれば破綻したと言え
るのか、と考えると明確な基準は無い。

概ね言われているのは、100%以内でないと健全と
は言えないということである。
また、日本には資産もあるので、負債から資産を引い
た額を借金と考えるべきだという主張もある。

640兆円ほどの資産があるので、それを控除した純
債は400兆円程度であり、GDPの100%以内に
収まり問題ではない、という主張である。

しかし、資産の中には処分が困難なものも多く、全て
控除することには賛成できない。現金と有価証券
の130兆円ほどは控除できるが、それでも870兆円
ほどの純負債が残ることになる。

世界の先進国の多くが借金をGDPの範囲内に抑え
ていることから判断すれば、日本の財政は健全とは
いえないと判断して間違いない。

しかし、GDPの何倍借金があるから、という理由で財
政は破綻していると判断することはできない。破綻し
ているか否かには別の視点が必要である。

つづく







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posted by ドクター国松 at 10:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 財政再建 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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