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2016年04月08日

唯一の頼りの円安が揺らいでいるのに、あまりにも反応の鈍い安倍政権

120円台を維持していたドル円相場は、今年になって
わずか3ケ月と7日で108円台まで円高になった。
それにつれ20000円を超えていた日経平均も15000
円台まで下落した。

アベノミクスが当初評価され、企業経営者のマインド
を明るくし、ある程度の賃上げを容認させたのは、円
安と株高が実現していたからにほかならない。

また、安倍政権や黒田総裁が目的とするインフレを
実現する為にも円安は重要である。

日本の経済に少なからず好影響を与えているインバ
ウンド需要についても円安があってこそのものである。

このまま円高が継続すれば、海外からの訪日客は以
前のように減少し、今各地で建設中のホテルは全て
ゴーストビルと化してしまう。

アベノミクスは株高、輸出、賃上げ、インバウンド需要
で成果をあげてきた。これらは全て円安に支えられて
いる。

しかし、この円安が危機にさらされている。投機筋の
円買株売取り引きにより、急激な円高が発生し株価
も下落している。

更なる円高を招き、それが長引けば日本経済に対する
悪影響がアベノミクスの成果を全て無に帰しかねないこ
とは明白である。

不思議なのは、この円高に対する政府の反応があま
りに鈍いことである。

これ以上投機筋を勢いづかせない為には、彼らに
損害を与え、ひるませるほど急激な対抗策を実施す
ことが必要である。

しかし、政府のしていることは効果の無い口先介入だ
だけであり、アメリカを気にしてか、具体的な手は何も
うたない。

前回の円高局面では、無策に終始したため、70円台
に達する円高まで追い込まれ、株価も大きく下落し経
済は長期に低迷した。

今回も後手にまわり前回の轍を繰り返すようだと、日本
の将来は真っ暗と言えよう。








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posted by ドクター国松 at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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