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2016年03月15日

国家の利益という点では女性が低賃金で働くより、子供を二人育てる方がはるかに価値がある。

大阪市立茨田北中の寺井寿男校長が全校集会で
「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産
ことで、仕事でキャリアを積む以上に価値がある。」
発言したことで批判を浴びている。

女性個人がどう考えるかは別にして、国家的観点か
言えばこれは正論である。勿論産むだけでなく良く
育てることが必要なのは言うまでもない。

勿論才能ある女性がその才能を開花し社会で活躍す
ることはすばらしいことであり、それを否定するもので
はない。

しかし、大部分の女性は実際のところ、わずかな金を
稼ぐ為に、低賃金労働者として企業に搾取されている
にすぎない。

安倍総理が女性活躍社会を唱えるのも、女性の自己
実現の為というよりは、企業が必要する低賃金労働
を労働市場に投入するためにすぎない。

今、日本国は少子高齢化の進行による社会崩壊の危
に直面している。女性が社会進出し生産性の低い
労働を行ってもこの危機の解消には役立たない。

適齢期の女性が二人以上子供を産み育てればこの
危機は解消できる。

安倍総理も真に日本国の未来を考えるならば、女性
活躍社会というようなキャッチコピーを唱えるのを止め、
二人子供を産み育てている女性には子供が成人にな
るまで月20万円程度を支給すべきである。







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posted by ドクター国松 at 10:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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