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2016年03月10日

所得格差が拡大しつづけるアメリカは何時まで民主主義国家たりえるか

アメリカで所得格差の拡大が止まらない。米国統計局
のデータによると米国の貧富の差は過去40 年拡大し
続けている。

今では上位1%の超富裕層が持つ資産は、下位90%
が持つ資産の総量よりも多い。さらに金融資産の40%
以上を保有している。

上位10%では所得の5割、資産の7割を占めている。

また、上位20%をとれば金融資産の90%以上を占
め、納税面でも上位20%の高額納税者が、連邦税
額の70%近くを負担している。

古代ローマ帝国においては、市民が農地を失い没落
し、有力に富や土地が集中することで、民主制から
帝政に移行した。

所得や資産格差がこれほど拡大し、国家に対する納
負担においても格差が顕在化している中で、国民
の平等を建前とする民主主義の価値観が何時まで富
者の支持を得られるだろうか。

極めて疑問である。格差がこのまま拡大し続ければ、
メリカ合衆国がある日帝突然帝政を採用したとして
も何ら不思議ではない。

施しをする者と施しを受ける者は平等たりえないから
である。

民主主義を支える政治的基盤は健全な中産階級以外
にありえない。アメリカの現状は日本の手本にはなりえ
ないのである。



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posted by ドクター国松 at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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