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2016年03月02日

タコつぼ型組織と生え抜き重用の出世コースを変えない限り、日本の衰退は不可避。

昔の日本軍は兵隊は優秀だが指揮官の能力が低い
と言われてきた。第二次世界大戦での敗北を振り
返ると、それが事実であったことがわかる。

現在においてもその傾向は何ら変わっていない。バ
ブル崩壊後多くの大企業が倒産し経済が混乱し、日
本はかっての繁栄を失ってきたが、その過程で明ら
かになったのが、日本を代表する大企業の経営者
と、エリートと言われる中央官庁の官僚の無能
ある。

同じような危機に直面した欧米各国の政府や企業の
対応と比較し、日本の官庁や大企業の対応の遅さ、
お粗末さは弁解の余地はない。

何故、日本のエリートと言われるキャリア官僚や大
企業経営者はそんなに無能なのか。

それは、日本のエリート層がその組織の中でしか仕
事をしたことない人、特定の部門でしか働いたことが
ない人ばかりで構成されているからである。

1つの組織や部門しか知らない人は、どんなに優秀
な人であっても視野狭窄に落ち入りやすい。

生え抜きの幹部が部門において権力を掌握すると、
過去を踏襲することによって、その権力を維持しようと
し、革新的大改革を実施し、その部門を変えるとい
う行動は起きにくい。

冷戦時代の高度成長期のように誰の目にも将来のあ
るべき姿が明らかな時代には過去を踏襲しそれを少
しずつ改善する方法が有効であったが、現在のように
政治的にも経済的にも不確定な時代においては、大
胆且つすばやい決断と行が必要とされている。

このような時代の指導者としては、欧米型の多くの組
織や仕事を経験した人材の方が適している。

日本においても、キャリア官僚の出世コースや企業経
営者の任方法を改めない限り、これからも常に海外の
後塵を拝しつけることになる。





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posted by ドクター国松 at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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