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2016年02月16日

軽減税率に反対し、消費税増税は容認する。国民にとって民主党は野党としての価値は無い。

国会で民主党が軽減税率に反対の主張を繰り返し
ている。

一方で民主党は消費税増税には賛成である。

先の消費税増税以降、国民が生活苦にあえいでい
中、現実を見ず、空気も読めない民主党はあたか
財務省の代弁者のように軽減税率反対を繰り返し
いる。

低所得者には給付付税額控除を考えているじゃない
と民主党は言うかもしれない。

しかし、この考え自体財務省の案である。何故財務省
が軽減税率より給付付税額控除を選択するのは、そ
の方が還付する額が少なく済むからである。

給付付税額控除は住民票所在地に住み、確定申告
をできる者にしか適用されず、貧困者の多くは制度が
できても利用できない。

軽減税率と給付付税額控除を比較すれば、低所得者
確実に還元されるのは軽減税率である。

軽減税率は富者に有利だというような財務省の詭弁
踊らされているようでは、民主党には存在意義は
無い。

富者に有利を避けたいなら、累進税率を上げればす
む話である。

今の民主党に野党として国民の心をつかむ可能性は
は皆無である





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posted by ドクター国松 at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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