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2016年02月10日

マイナス金利の今こそ50年国債発行の好機

日銀のマイナス金利政策で遂に国債がマイナス利回
りとなった。

素人目には借金大国の国債をマイナス金利で
買うのか、と思えるが、無能で運用能力の無い日本
の金融機関の経営者には、最後には日銀が尻を拭
日本国債は魅力的らしい。

50年国債は私見では増加する社会保障原資として
発行すべものだが、この調整には時間がかかるの
で、とりあえず借換債を50年債で発行してはどうかと
考える。

元々、国債は1期間10年のものが主流だか、実際は
還時期に借換債を発行し、最終的には60年かけ
て償還されている。

マイナス金利の今、市場で国債は逼迫しており条件
の悪い50年固定金利の国債でも十分に消化可能で
ある。

50年固定金利の国債に借り換えることに成功すれば、
将来の金利上昇による利払金増加リスクを排除でき
るだけでなく、返済についても年2%までいかなくても
1%以上のインフレを実現すれば、大いに軽減される。

現在のマイナス金利は千載一遇のチャンスであり、
今年の借換債から50年債で発行すべきである。

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posted by ドクター国松 at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 財政再建 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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