にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2016年02月05日

円高と資源安という千載一遇のチャンスを活かさず、怯えるだけの無能な日本政府と企業

円高と資源安のダブルパンチで株価が大幅に下落
し、日本の将来に暗い影を落としているように見える。

多くの学者や経済評論家はマスコミを通じて悲観論を
流している。

しかし、円高も資源安も日本にとっては悪いことではな
い。

日本資源の無い国であり、何時の時代も海外から資源
を輸入することが必要である。

今資源価格は下がっているが、未来永劫資源価格が
この水準であるはずはない。必ずまた資源価格は高く
なる。

円についても世界最大の借金国であり、本来円は下が
っても不思議はないのだが何故か高い。

資源価格が不当に安く、通貨が不当に高い。これをチャ
ンスと言わなくで何がチャンスだろうか。

一企業が海外の資源を買うのはリスクがあるかもしれな
い。

今こそ日本政府が戦略的に行動する時期である。

タダ同然の金利で国債を発行し、その資金で海外の鉱山
資源等の有望な資産を買えばいい。

そうすることで、日本経済にもプラスになるし、資源価格が
上がれば借金の返済にも活用できる。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック