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2016年01月28日

石坂浩二の鑑定団解任に見るテレビという時代遅れなメディアの胡散臭さ

俳優の石坂浩二(74)が、テレビ東京「開運!なんで
も鑑定団」の司会降板を同局から通告されていたこと
が27日、分かった。

石坂浩二は収録中はたくさんしゃべっていたらしいが、
2年にわたり発言が放送されない状態が続いていたら
しい。

原因としては番組プロデューサと石坂の不仲がささや
かれている。

最近ではテレビを見ない若者が増加し、ネットの躍進と
比較しテレビは時代遅れの斜陽メディアになりつつある。

特に最近では、
政府の圧力で主張を曲げる。
自社やスポンサーに都合の悪い情報はニュースとして
 流さない。
バーニングやジャニーズ等の芸能プロダクションとの
 なれあい。
下請け任せのやらせ体質
等々、

マスコミに対し国民が期待する客観性や公平というもの
とテレビが縁遠い存在であることが明らかになっている。

昔は情報や娯楽を得る手段としてはテレビ以外になかっ
たが、今ではネットの発達により、より客観的で公平な情
報や自分が必要とする娯楽をネットから容易に得ることが
できる。

テレビがいつまでも驕り、自らの不透明で胡散臭い体質を
改めなければ、テレビ局は消滅せざるをえないだろう。


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posted by ドクター国松 at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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