俳優の石坂浩二(74)が、テレビ東京「開運!なんで
も鑑定団」の司会降板を同局から通告されていたこと
が27日、分かった。
石坂浩二は収録中はたくさんしゃべっていたらしいが、
2年にわたり発言が放送されない状態が続いていたら
しい。
原因としては番組プロデューサと石坂の不仲がささや
かれている。
最近ではテレビを見ない若者が増加し、ネットの躍進と
比較しテレビは時代遅れの斜陽メディアになりつつある。
特に最近では、
政府の圧力で主張を曲げる。
自社やスポンサーに都合の悪い情報はニュースとして
流さない。
バーニングやジャニーズ等の芸能プロダクションとの
なれあい。
下請け任せのやらせ体質
等々、
マスコミに対し国民が期待する客観性や公平というもの
とテレビが縁遠い存在であることが明らかになっている。
昔は情報や娯楽を得る手段としてはテレビ以外になかっ
たが、今ではネットの発達により、より客観的で公平な情
報や自分が必要とする娯楽をネットから容易に得ることが
できる。
テレビがいつまでも驕り、自らの不透明で胡散臭い体質を
改めなければ、テレビ局は消滅せざるをえないだろう。
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