にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2015年12月08日

秘密保護法に賃上げと官僚天国を助長する安倍政権

会計検査院がこのままでは憲法に沿った検査ができ
ないと内閣官房に申し入れていたが、内閣官房はそ
を無視し続けている。

このままでは、行政機関が自分で秘密法に該当する
判断しただけで、官僚の行動は国会にも会計検査
院にも牽制されない。

これでは官僚は何でもやり放題、金は遣い放題である。

元々、日本の官僚が信用できないことは過去の事例を
見れば明白である。厚生労働省の薬害放置、年金の
駄遣い、財務省の情報操作、ノーパンしゃぶしゃぶ、
その他各省庁でも間違った政策や無駄遣い、利権獲
得、汚職等、官僚共の悪行は枚挙にいとまがない。

賃上げにおいても、企業は内閣からの要請があっても、
先行きの業績見込みがたたなければ、賃上額を抑制
るが、官僚連中だけは、財政が破たん寸前であり消
税増税等の国民負担の増大が不可欠だと言いなが
ら、自分の給料だけは満額で値上げをする。

本来であれば、人事院がどんなに勧告しても、少なくと
財務省の連中だけは賃上げを辞退すべきである。

このように国民にとって官僚というものは信用できない
の代表である。安倍政権はこんな連中に秘密保護法
という武器を与え、国民の代表である国会ですら手をつ
けられないような体制を築いてしまった。

官僚天国日本が更なる官僚天国に生まれ変わり、国
家が彼らシロアリに食い尽くされ滅びてしまわないよう
国民は神に祈るしかない。




はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック