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2015年11月24日

テレビで見たお粗末な日本のテロ対策

フランスでのテロを受け、フランスだけではなくベルギー
においても厳戒態勢がとられている。

日本も様々な国際会議がひかえている、ということで
テロ対策の様子がテレビで放映された。

しかし、これじゃダメだと、日本のテロ対策のレベルの
低さにあきれてしまった。

テレビで放映されたのは、ピストルをもったテロリスト
の制圧事例と鉄パイプをもったテロリストに機動隊が
楯を持って対処するものであった。

世界では自動小銃と爆弾を使用したテロが主流だが、
日本で発生するテロは未だに拳銃と鉄パイプレベルだろ
うか。

警察は未だに昔の学生運動レベルしか想定していないら
しい。

日本では確かにフランス等と比較し武器の持込は難しい。
しかし、既に暴力団ですら自動小銃と手りゅう弾程度の爆
物は保有しているのに、本格的なテロ組織がテロ計画
でその程度の武器を準備しないはずはない。

少なくとも、新幹線や山手線のような鉄道のラッシュアワー
時に自爆テロ攻撃を準備された時にそれを未然に防げる
体制を考えるべきである。






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posted by ドクター国松 at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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