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2015年11月20日

病気で長生きが期待しにくく、子供もいない安倍総理に日本の未来を任せる危険

安倍総理は持論の憲法改正が困難になることを承知
の上で、強引に憲法解釈を変更し安保法制を成立さ
せた。

国の脅威は確かにあるが、このタイミングで安保法制
を成立させないと、中国の脅威が直ちに尖閣列島に
及ぶほど切迫したものではなかった。

本来の安倍総理の理念からすれば、憲法改正に着手
しその後に安保法制成立という手順の方が自然であ
った。

安倍総理は何をそんなに焦っているのか。

そこに健康不安の問題があると考えるのは勘繰りすぎ
だろうか。

安倍総理の最近の人相についてはステロイドの副作用
を指摘する意見がある。
今回、憲法を再び無視しりんじ国会の開催を止め、海外
日程を優先したのも、体調が関係すると主張する者も多
い。

現役でいる間に、自分の考える理想をできるだけ実現
と焦っているのが今の安倍総理の姿であると考えれば
納得のいくところがある。

しかし、安倍総理の理想がイコール国民のためになる
ものとは限らない。

時間が限られ、未来を託すべき子供もいない安倍総理
に日本未来を決定づける重要事項を委ねることに危
険性を感じるのは私だけか。




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posted by ドクター国松 at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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