高い技術を持つ日本企業が経営危機に陥ると、その
受け皿として中国企業を手を上げるケースが多い。
その結果、日本企業が永年にわたり多額の資金を投
入し開発してきた技術が安価な代償で中国に移転し
てきた。
中国企業はその技術を用いて、日本企業の競争相手
として台頭し、中国政府はその技術を軍事転用し軍備
を近代化してきた。
地政学的に見て、将来的にも中国が日本の脅威である
ことは明確であり、中国が反日教育を継続する限り中国
は日本の脅威でありつづける。
高い技術を持つ日本企業をみすみす中国企業に提供す
ることは、敵に塩を送るようなものである。
政府はかって冷戦時代に共産国に実施していたように、
中国に対する技術流出については徹底的に阻止するよう
法律を制定すべきである。
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