にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2015年10月13日

口だけでなく、実際にユネスコへの拠出金を大幅削減すべし。

ユネスコ世界記憶遺産に中国の主張する「南京大虐
殺」に関する文書が登録された。

南京大虐殺については当事者である中国側と日本側
の主張が大きく異なり、一方的に中国側の主張を受け
入れ世界記憶遺産に登録することは、明らかにユネス
コの趣旨に反する。

これをうけ菅義偉官房長官はユネスコへの拠出金の停
止や減額を検討すべきだとの認識を示した。

しかし、これを聞いて本当に日本が拠出金を削減ないし
停止する思った者はどれだけいるだろう。

また、口だけで実際は何もできない、と考えた者が日本国
内でも国外でも大部分だろう。

日本は金を出しても何も言わない。口では厳しいことを言っ
ても何もできない。これが日本に対する国際的な評価だろう。

日本は米国に次ぎ2番目に多い拠出金をユネスコに提供
している。一方中国は6位にすぎない。

それにも拘わらずユネスコが中国側の主張を採用した原因
は日本外交のまずさに加え、日本が舐められていることに
よる。

この際、日本は口だけでなく実際に拠出金を大幅に削減す
べきである。

勿論、ユネスコ側が慰安婦登録の反撃に出る可能性はあ
るが、そうなればユネスコから脱退すればいい。

世界遺産などをありがたがる必要は何もない。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 税金の無駄遣い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック