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2015年10月09日

古き良き日本の時代の成果としてのノーベル賞

ノーベル賞受賞で日本国内が沸いている。やはり日
本はすごいと思わせる。

しかし、彼らの受賞研究の多くは20年以上前の繁栄
してい古き良き日本の時代の成果である。

ジャパンアズナンバーワンと言われた時代、研究分
でも日本は一流だったことの証明である。

振り返って現在日本を見てみると、世界に占める経
済的地位は大幅に低下している。

研究開発分野においても、基礎研究分野に投入され
る資源は過去を下回っている。

一方で中国、韓国等のアジア諸国のこの分野への資
投入は大幅に増加している。

日本が早急に経済を立て直し教育や研究開発に投入
できる資源を増やさない限り、アジア各国との差はど
んどど縮まり、20年後に日本からノーベル賞受賞者
がでる可能性は限りなく低くなるだろう。


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posted by ドクター国松 at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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