にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2015年08月14日

何時までもお詫びしつづける国に未来はない

えらそうなことを言い続けてきた安倍政権も結局は
お詫びを談話にいれるらしい。

バカげたことである。

国内の事件を見ればわかるが、お詫びすれば許され
るということはありえない。

お詫びするということは自分は悪人であり間違いを犯
した犯罪者であることを認めたことである。

自分を正義と考えている自称善人が悪人に対して何
するか、日本社会を見てもわかる。

普通の人間にはできないことも相手が悪人となれ
ば正当化できるのである。

相手が弱みのある悪人であれば、正義の味方きどりで
相手の権利を平気で無視するような行動をとるのは、
よく見かけることである。

中国や韓国のご機嫌をとるために日本の首相が謝罪
するということは自分達が悪人であることを世界に認
めたことである。

中国人や韓国人の一部には悪人である日本人は滅
ぼしても当然であると考える者が増加している。

中国や韓国の反日教育で日本人は悪人だと思い込
でいる連中に詫びれば、日本人は滅ぼしてもいい
悪人であると考えている連中の後押しをするようなも
のである。

国連にはいまだに敵国条項が存在し、日本はその
対象となっている。国連が的として名指し、さらに自
らが犯罪国家であることを認めるとすれば、我国の
敵からすれば攻撃に対するハードルは低くなるばか
りである。

何時、中国人や韓国人によって日本の男が殺され
女が冒されたとしても何ら不思議はない。

悪人の一族に対しては徹底的に復讐するというのが
中国や韓国の伝統的文化だからである。

本来であれば中国や韓国と国交断絶してでも謝罪など
すべきでないが、もうけ主義の財界や外国の手先であ
る一部左翼勢力の圧力に屈し詫びることは、憲法無視
の安保法案と並ぶ安倍政権の汚点であり、将来に大き
な禍根を残すことになるだろう。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック