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2015年08月07日

第二次世界大戦前侵略は正当な行為であった。侵略が悪になったのは大戦後白人の植民地が維持できなくなってから

戦後70年談話の中で謝罪を入れるか否かが注目を
集めている。

しかし、戦後70年を経過し孫の世代の我々が何故
爺さん達の行為に対し、毎年毎年謝罪する必要が
あるのだろうか。

それも他国に強要されての謝罪を続ける必要性は
全くない。

そもそも、お前の爺さんの行為を毎年謝らないと友達
にならない、などと言う奴と友達でいたいとも思わな
いしつきあいたいとも思わない。

侵略したことは事実ではあるが、それはそ当時の
価値観としては決して悪いことではない。

第二次世界大戦以前の世界では強い国が弱い国を
侵略するのは当然の行為であった。

勿論侵略される立場の国にとっては侵略は悪であっ
たがその声は世界の主流の価値観とはなりえず無視
されていた。

日本が韓国や中国を侵略したのはヨーロッパ列強の
アジア侵略に対抗するためであり、当時の価値観で
は当然の行為あった。

韓国や中国が批判すべきは日本ではなく、近代化に
適応できなかった当時の無能な先祖である。

現在の侵略を悪とする世界観が人類の共通概念にな
ったのは非白人国家である日本が起こした第二次世界
大戦で白人列強が弱体化し植民地を維持できなくなっ
てからである。

多くの植民地が白人列強の支配から独立して初めて
侵略は悪だという価値観が世界共通の価値観となった
のである。

第二次大戦前の侵略行為に対し、現在の価値観で毎年
謝罪を要求するのは不当であり応じる必要もない。

そもそも何のために談話を発表する必要があるのか
安倍政権は良く考えるべきである。

外国のために談話を発表する必要性は何もない。

何故負けるような戦争をしたのか、その原因を徹底的に
追求し、今後同じ間違いをしないように何をすべきか、日
本はどうあるべきか、それを国民に説明する談話である
べきである。

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posted by ドクター国松 at 09:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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