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2015年08月04日

三菱マテリアルの株主は株主代表訴訟をすべきだ。

中国人強制連行に関して三菱マテリアルは1人200
万円支払うことを決定した。総額は約1億2000万元
約24億円)と、強制連行を巡る和解金の総額では過
去最高になる見通しだ。

三菱ノテリアルにとっては大した金額ではない。しかし、
このことが他の日本企業に与える悪影響は大きい。

さらに、日本政府が既に解決済みとしている事項に
対し、一企業が自社都合だけで倍賞に応じることは
国益を大きく害する。

また、例えたった24億円と言えども、支払う必要の
無い金を支払うことは株主利益を害するものであり、
株主に対する裏切りである。

どうしても支払たいのなら、取締役がそれぞれポ
トマネーで支払うべきであり、会社の資金を流用する
ことは許されない。

このような国益と共に株主を害するような行為に対し
ては株主代表訴訟で役員の責任を追及すべきである。






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posted by ドクター国松 at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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