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2015年06月24日

韓国側の不当な主張を取り入れるぐらいなら世界遺産などならない方がいい

岸田文雄外相は21日、韓国の尹炳世外相と東京都
内の外務省飯倉公館で会談した。韓国側は、日本が
進める「明治日本の産業革命遺産」(計23施設)の世
界文化遺産登録について協力する方針を初めて示し
た。

しかし、その条件として韓国側は強制徴用があったこ
とを表示するよう主張している。

また、日本側には、その内容について韓国側の要求に
沿って記載しないと意味がないと発言する者もいる。

何度失敗を繰り返せば気がすむのだろうか、韓国側と
円満に目先の問題を解決するために、日本は不必要
な謝罪を繰り返してきた。

その結果が現在の日韓・日中の関係である。多額の支
援や経済発展への助力は忘れ去られ、その存在もはっ
きりしない70年以上前の慰安婦の強制連行というような
言いがかりをつけられ侮辱され続けている。

日本が納得していないことで韓国の要求をのむことは将
来に更なる禍根を残すだけで百害あって一利もない。

韓国側の不当な要求を受け入れるぐらいなら、世界遺産
登録などに拘る必要は何もない。

外交とは相手と摩擦を避け仲良しごっこをすることでは
ない、という自明の事実を日本国民も外務省もそろそろ
理解すべきである。



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posted by ドクター国松 at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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