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2015年06月09日

安保法制の必要性と憲法解釈とは話が違う。

安倍晋三首相は8日の内外記者会見で、衆院憲法審
査会で参考人全員が集団的自衛権の行使を認める安
全保障関連法案は「憲法違反」と明言したことに対し、
「憲法の基本的な論理は貫かれていると確信している」
と反論した。

詭弁である。

安保法制がないと日本の防衛に支障がある、という
現実は安保法制が違憲であることを否定する根拠に
はならない。

安倍首相が強弁すれば白が黒になるようでは日本は
G7と共通の価値観を持つ国民主権の民主主義国家
とはいえず中国を批判する資格もない。

安保法制が必要なら憲法改正をするのが政治家とし
ての王道である。




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posted by ドクター国松 at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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