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2015年05月29日

憲法を誰がつくったかは関係ない。不都合があれば改正するだけ

憲法改正論議の中で最もバカげているのは、日本国
憲法はアメリカ占領下に日本人の意思に関係なく作
られた憲法だから改正すべきである、という主張であ
る。

押し付け憲法であったか否かは知らないが、その憲法
下で68年もの長期にわたり日本人は生活してきた。

今更、その憲法がアメリカの押し付け憲法であったか否
かは重要ではない。

現在の日本を取り巻く環境の中で、日本人が安全に幸せ
に生活する上で、その憲法が相応しいか否かだけが重要
なことである。

現行憲法では環境変化に対応できないとすれば改正すべ
きであるし、何の問題もないとすれば現行憲法で十分であ
る。

憲法改正論議においては、押し付け憲法であるというような
感情的な議論は排除し、現行の世界環境と日本社会の現状
と今後の課題を冷静に分析して議論すべきである。


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posted by ドクター国松 at 10:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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