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2015年05月21日

WAZAのイルカ決議が証明するODA予算の無駄

外務省は5500億円ものODA予算を使用しているが、
その効果については疑問をもたざるをえない結果が
でた。

WAZAが、満場一致で日本動物園水族館協会の会員
資格を停止することで、太地町の追い込み漁イルカの
購入を禁じた。

WAZA加盟国に対しても外務省は多額のODA予算を
費やしてきたはずだが、全く何の効果も上げていない。

今韓国・中国等の敵性国家が様々な局面で日本を
れる謀略を行っており、今回の決議は彼らを利するも
のである。

欧米各国の中には彼らのくだらないキリスト教的迷信
から、他国の食習慣等にクレームをつける傾向があり
一部の狂信的な動物愛護団体が日本をターゲットにし
ている。

日本の外交の重要な役割は、そのような一部狂信者や
敵性国家の不当な日本批判に対し、日本の立場を説明
し、日本の味方を増やし、結果的に日本の立場や行動
を世界に受け入れさせることにある。

多額の予算を費やしているODAがそれに何の役にも立
たないのなら、そんな無駄遣いはやめるべきである。

より直接的な宣伝広報機関を設立した方が良い。5500
億円の資金は世界の世論操作に使用すべきである。

コマーシャル戦略や友好的な言論人の発言を支援する
ことで、直接的に間接的に世界の世論を日本の価値観
と調和させる対策をするべきである。

日本初やアニメを通じた日本文化の普及は金儲けのた
めだけでなく、世界における日本の評判を上げ親日的な
感情を抱かせることがより重要な目的である。

イルカやクジラ漁、慰安婦問題のようなマイナスイメージ
をもたらす要因については、もっと金をかけて世界を説得
し、日本の味方を増やす努力をしないと、敵性国家の思う
つぼである。






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posted by ドクター国松 at 09:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 税金の無駄遣い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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