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2015年05月20日

数年に一度数人の犠牲がでてもオスプレイの配備は必要と政府は本音をいうべき

政府がオスブレイの安全性を強調した直後ハワイで
し死亡事故が発生し、また騒ぎが大きくなっている。

オスプレイは10万飛行時間あたり2.1-2.5程度の事
故率なのだから、当然いつかは事故が発生し、運悪く
人のいるところで発生すれば住民の死亡者もでる。

当然の話であり今更騒ぐことではない。

政府は正直に、例え数年に数人程度の死者が確実
に出るとしても、オスプレイの配置は必要であると主張
すべきである。

安全云々は詭弁にすぎない。

年間1万人近い死者がでても誰も車の使用を全面的
に禁止しようとはいいださない。利便性が人の命より重
要だからである。

日本人は安全はタダだと思っているから難しいが、国民
の安全を守るためには例え数人の死亡が想定できても、
オスプレイが必要だ(実際にオスプレイが不可欠か否か
私には判断できないが)と国民を説得し導入を進めるべ
きであった。

安全だと嘘をついて導入するのは下策である。


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posted by ドクター国松 at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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