にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2015年05月08日

バカ自民、話合いで二重行政が解消できるなら、そもそも二重行政など発生しない。

今回の大阪都構想の論争の中で最もバカげた意見は
自民党地方議員が主張している。「二重行政の解消
は別に府市合併しなくても話し合いでいい。」とする主
張である。

確かに、現在のように大阪府知事と市長が同一の党で
しかも盟友であれば、二重行政は話し合いで解消される。

しかし、このようなケースは非常にまれなケースである。

むしろ、府県と有力な県庁所在市の間では、大阪に限ら
ず、共に同じ党から推薦された首長を抱きながらも二重
行政の弊害が目立つところが多い。

話し合いで二重行政が解消されると主張する自民党地方
議員は意図的に嘘をつく嘘つきか、そんな簡単な政治的
事実も認識できない大ばか者のどちらかである。

二重行政を制度的に解消するには、大阪維新の会が
主張しているように、府市を一体化するのが唯一の方
法である。

自民党は大阪都構想に反対するのなら、話し合いで二
重行政が解消できるというような浮世離れした戯言を言
うのではなく、現在の大阪をそのまま維持することが、都
構想より大阪の発展にはプラスであることを説得すべき
である。




はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック