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2015年03月02日

原発廃棄物をこのまま放置するのは、国家の怠慢

放射能汚染水の垂れ流しだけでなく、原発事故で
は発生した大量の原発廃棄物がいまだに放置され
たままである。

山積みされ雨風にさらされた原発廃棄物は風で飛
ばされ広範囲に国土を汚染し、花粉や黄沙と同様に
人の体を汚染し続けている。

また雨に流された原発廃棄物は田畑に流れ、米や
野菜を汚染し、川に流れ川や海の魚を汚染し続け
ている。

一刻も早く原発廃棄物は安全な場所に隔離されな
ければならない。しかし、国は地方まかせにし一向
原発廃棄物の始末をしようとはしない。

それは国の責任放棄である。

政府は沖縄の反対があってもそれを無視し辺野古
移設を強行しているが、同じ強行するなら原発廃棄物
の中間処理施設の建設の方をより優先すべきである。

現時点で放射能汚染による人的被害は公表されて
いないが、間違いなく将来今回の汚染による健康被害
が表面化する時がくるが、その時今の責任者たちは厳
しく糾弾されることになるだろう。



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posted by ドクター国松 at 10:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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