にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2015年02月24日

同性婚は個人の自由だが、社会的に支援すべきことではない。

日本でも欧米のマネをして同性婚を認める動きが
進んでいる。

渋谷区が同棲カップルを認める証明書を発行する条
例案を提出する方針を示したが、企業でも同様な動
きがでてきた。

英国の化粧品会社の日本法人「ラッシュジャパン」は
1月下旬、正社員が同性をパートナーとして届け出
ば配偶者と見なして祝い金を支給し、5日間の慶
事休暇を取れるようにした。

同性婚は個人の自由であり、社会がこれを迫害した
差別することは好ましくない。

しかし、一方で同性婚の増加は人口減という社会的
題を抱えている日本社会にとってはむしろ有害で
ある。

人間の社会は両性が結婚し子供を産み子孫を残す
ことを前提に成り立つ社会であり、同性婚は例外的
な少数派としてでしか存在できない。

彼らが多数派になるということは人類の滅亡を意味
する。

個人の自由の尊重という範囲で同性婚を認めること
やぶさかではないが、国家や地方自治体にしろ企
業にしろ社会的な存在が、将来的に人類社会を崩壊
させかねない同性婚を推奨するような支援を与えるこ
とは好ましくない。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人口減少の阻止 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック