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2015年02月12日

今の日本は、子供は最終的には国家が育てる、という方向に舵をきるべき

テレビ等のマスコミ報道で親による子殺しのニユース
が目につく。

いろいろな原因があるのだろうが、親に金が無く生活
がすさんでいることがその背景にあるように思える。

日本にとって少子化は大きな暗雲であり、これを解消
することなしには日本の未来は考えられない。

しかし、せっかく生まれた貴重な命が無駄に殺されて
しまっている。

現在の常識では、子供を育てるのは親の責任であり、
国家がそれに積的に関わることはなかった。

しかし、日本の未来が少子化の解消にかかっている
現在無駄に将来ある子供をなくさないため、もっと積
極的に国家は子育てに関与すべきである。

経済的に苦しい子育て家庭にもっと多額の援助を行
ことに加え、親に問題があり子供をまともに育てる
ことができない場合は、親から子供を切り離し国家が
子供を育てるべきである。

このまま少子化が解消されないと日本は間違いなく
衰退する。外交や防衛を含む他のいかなる政策より
も、日本国は少子化の解消に予算を投入すべきで
ある。

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posted by ドクター国松 at 10:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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