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2015年01月27日

アベノミクスによる安易な外国人労働者の受入は好ましくない

少子高齢による労働力不足解消手段としてアベノミ
クスは女性の活用に加え外国人の活用を提唱して
いる。

高齢者の介護や家政婦を担う人材として外国人労
者を考えている。

しかし、これは欧州がかって経験してきた道でもある。
多くの外国人労働者を導入した欧州諸国では欧州
まれのテロリストが多く誕生している。

イスラム教徒を労働者として受け入れたが、欧州社
に同化させることができず、社会的異分子として
差別し極端な貧困層として放置しているからである。

日本も多くの外国人労働者を受け入れれば、そうな
る可能性が高い。

特に今日の韓国・中国人に対する差別的な言動を
考えれば、新たに多くの労働者の供給源として期待
されているインドネシア等のイスラム国からの移民に
対しても同様の差別的行動が発生することは否定で
きない。

結果、彼らの二世・三世が日本に対し大きな不満を
抱えた日本人として社会の底辺に存在する可能性は
否定できない。

移民政策がうまくいかないことは欧州諸国で既に証
明されており、日本がそれに追随することは望ましく
ない。





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posted by ドクター国松 at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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