少子高齢による労働力不足解消手段としてアベノミ
クスは女性の活用に加え外国人の活用を提唱して
いる。
高齢者の介護や家政婦を担う人材として外国人労
働者を考えている。
しかし、これは欧州がかって経験してきた道でもある。
多くの外国人労働者を導入した欧州諸国では欧州
生まれのテロリストが多く誕生している。
イスラム教徒を労働者として受け入れたが、欧州社
会に同化させることができず、社会的異分子として
差別し極端な貧困層として放置しているからである。
日本も多くの外国人労働者を受け入れれば、そうな
る可能性が高い。
特に今日の韓国・中国人に対する差別的な言動を
考えれば、新たに多くの労働者の供給源として期待
されているインドネシア等のイスラム国からの移民に
対しても同様の差別的行動が発生することは否定で
きない。
結果、彼らの二世・三世が日本に対し大きな不満を
抱えた日本人として社会の底辺に存在する可能性は
否定できない。
移民政策がうまくいかないことは欧州諸国で既に証
明されており、日本がそれに追随することは望ましく
ない。
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