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2015年01月22日

日本の財務大臣には孫正義氏に就任してもらおう。

財務官僚や経済学者、エコノミストの多くが日本の
借金の大きさに怯え、政府に増税政策を強いてき
たため、日本経済は発展のチャンスをことごとく潰し
20年以上停滞しつづけてきた。

そもそも、財務官僚にしても経済学者・エコノミストの
多くは、裕福な家庭に生まれ育ち、順調に出世の階
を登ってきており、その人生の中で借金をした
験の無い人物がほとんどである。

彼らの感覚では、借金などというものは、人生に失敗
した結果に他ならない。

その視点で日本国を見た場合、大変な借金国家で
ありこれを何とかしなければ、という発想になる。

彼らが、日本経済が縮小するリスクをおかしてでも、
借金を圧縮しようとするのは、借金イコール悪という
刷り込みの裏返しである。

それとは真逆の人物が日本には存在する。莫大な
借金をテコに世界有数の富豪にのし上がった孫正義
氏である。

彼とその会社であるソフトバンクは常に過大な負債
を抱えており、何時倒産しても不思議ではないと指摘
されてきた。

しかし、今や彼はその段階を完全に脱した。

今こそ、日本国は借金について熟知し、その活用で
企業を発展させる才に富む孫正義氏に日本の財政
を任せてもいいのではないか。



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posted by ドクター国松 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 財政健全化という病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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