財務官僚や経済学者、エコノミストの多くが日本の
借金の大きさに怯え、政府に増税政策を強いてき
たため、日本経済は発展のチャンスをことごとく潰し
20年以上停滞しつづけてきた。
そもそも、財務官僚にしても経済学者・エコノミストの
多くは、裕福な家庭に生まれ育ち、順調に出世の階
段を登ってきており、その人生の中で借金をした経
験の無い人物がほとんどである。
彼らの感覚では、借金などというものは、人生に失敗
した結果に他ならない。
その視点で日本国を見た場合、大変な借金国家で
ありこれを何とかしなければ、という発想になる。
彼らが、日本経済が縮小するリスクをおかしてでも、
借金を圧縮しようとするのは、借金イコール悪という
刷り込みの裏返しである。
それとは真逆の人物が日本には存在する。莫大な
借金をテコに世界有数の富豪にのし上がった孫正義
氏である。
彼とその会社であるソフトバンクは常に過大な負債
を抱えており、何時倒産しても不思議ではないと指摘
されてきた。
しかし、今や彼はその段階を完全に脱した。
今こそ、日本国は借金について熟知し、その活用で
企業を発展させる才に富む孫正義氏に日本の財政
を任せてもいいのではないか。
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