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2014年12月25日

関西電力は倒産させ、電力を自由化し発電所を競売にかければいい

合理化する気のない独占企業関西電力がまた値上げ
をしようとしている。

これが認められれば、中小企業の業績悪化と家計の
可処分所得の減少で関西経済は大きな打撃を受ける。

このようなリスクを冒してまで関西電力を存続させる
必要はない。

現在の電力料金では存続できないというなら倒産させ
ればすむ話である。

これを機会に関西地区の電力を完全自由化し、送電網
は国有化し、発電所は従業員ごと全て競売にかけて売
却すればいい。

従業員の賃金を落札した企業が妥当と考える水準まで
落とすだけで、電力料値上げの必要性はなくなる。

安定的かつ地元経済の役に立つ料金で電力を供給で
きない電力会社に存在意義はない。

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posted by ドクター国松 at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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