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2014年12月17日

日本国憲法に相応しいのはノーベル賞ではなくイグノーベル賞

ノーベル賞発表直前に、日本国憲法がノーベル賞の
対象になるかもしれない、という風説が流れた。

当然そんなことはあるはずもなかったが、その時思っ
たのは、日本国憲法と憲法9条に相応しいのはノーベ
ル賞ではなくイグノーベル賞の方だろう、ということであ
った。

陸海空軍その他の戦力は、これを保持しないと記しな
がら、陸上、海上、航空の各自衛隊を軍隊ではないと
して保有する詭弁。

武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決
する手段としては、永久にこれを放棄する、と記載しな
がら、実質的には同盟国アメリカの軍事力で威嚇する
ことで、自国の権益を守っているという矛盾。

これこそ、イグノーベル平和賞を受賞するにふさわしい。

安倍総理も閣議決定で集団的自衛権を容認するような
姑息なことはやめ、堂々と憲法改正で臨むべきである。



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posted by ドクター国松 at 10:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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