にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2014年11月17日

拙速な消費増税の失敗をアベノミクスにおしつける財務省出身森信茂樹

財務省出身で「中央大学法科大学院教授森信茂樹
がダイヤモンドオンラインに「消費再増税延期はアベ
ノミクスの失敗を意味する」という文書を掲載している。

理屈は簡単であり、従来からの増税派の詭弁の繰り
返しにすぎない。

経済が低迷しているのは他の要因のせいであり、
費税増税の結果ではない。

増税しないと国債への信認が失われ大変なことになる、
という

聞き飽きたセリフと脅迫の繰り返ししである。

元々アベノミクスはデフレからの脱却と経済成長を目的
としたものであった。

円安政策は輸出増による経済成長を狙ったものであっ
たが、当初期待しているほどの成果は実現していない。

しかし、円高当時と比べれば十分に成果を上げている
ことも事実である。

アベノミクスの足を引っ張ったのが4月の消費税増税で
あることは誰も否定できない。アベノミクスが失敗だと
たら、その原因は早すぎる増税であり、それをごり押し
したのは森信が所属していた財務省であり、アベリミクス
が失敗したとしたらその責任は財務省と増税派にある。

4月の増税失敗に対し何の反省もすることなく、更なる
経済縮小をもたらす再増税をなんとしても強行しようと
する森信のような増税派こそ日本国民の敵である






はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック