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2014年11月17日

やはり致命的だった4月の増税、7-9月GDPは遂にマイナスへ

4月の消費税増税前から、今回の増税は日本経済に
とってもアベノミクスにとっても大きな悪影響を与える
と警告し、

増税実施後も各種マスコミや経済評論家と称するバ
カが消費税増税の影響は軽微と言い募る中で、
と4月の消費税増税の悪影響を警告してきた。

その結果が今回で証明された。

内閣府が17日発表した7〜9月期のGDP速報値は、
物価変動の影響を除いた実質GDPが4〜6月期に
比べて0・4%減と2四半期連続のマイナス成長とな
った。この ペースが1年間続くと仮定した年率換算
では1・6%減。民間調査機関は平均2%台のプラス
成長を見込んでいた。

マスコミや増税派の経済学者や評論家連中の主張が
デタラメであることが明白となった。

何度でも言うが、経済が本当に成長軌道にのってから
でないと、消費税増税は常に経済成長を潰してしまう。

最初に消費税を導入した時に経済への影響が軽微で
は、当時の経済が本当に強かったからである。

消費税の増税は経済が強すぎるぐらいの時にしないと
成功しない。


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posted by ドクター国松 at 09:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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