4月の消費税増税前から、今回の増税は日本経済に
とってもアベノミクスにとっても大きな悪影響を与える
と警告し、
増税実施後も各種マスコミや経済評論家と称するバ
カが消費税増税の影響は軽微と言い募る中で、
消費税増税の影響は、本当に軽微なのか? 5/22
と4月の消費税増税の悪影響を警告してきた。
その結果が今回で証明された。
内閣府が17日発表した7〜9月期のGDP速報値は、
物価変動の影響を除いた実質GDPが4〜6月期に
比べて0・4%減と2四半期連続のマイナス成長とな
った。この ペースが1年間続くと仮定した年率換算
では1・6%減。民間調査機関は平均2%台のプラス
成長を見込んでいた。
マスコミや増税派の経済学者や評論家連中の主張が
デタラメであることが明白となった。
何度でも言うが、経済が本当に成長軌道にのってから
でないと、消費税増税は常に経済成長を潰してしまう。
最初に消費税を導入した時に経済への影響が軽微で
は、当時の経済が本当に強かったからである。
消費税の増税は経済が強すぎるぐらいの時にしないと
成功しない。
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